坂本花織の父親は警察官で副署長！母親は専業主婦！姉2人も気になる！

今や日本フィギュアスケート界で
勢いを増している坂本花織さん‼

全日本選手権で3年ぶり2度目の優勝で見事、
北京オリンピックの切符を手にしました。

選手としての坂本花織さんが
大注目されていますが、

ここでは坂本花織さんの
家族についてまとめていきます。

記事の内容はこちら！！

それでは見ていきましょう！

坂本花織の家族構成！

坂本花織さんの家族は5人家族になります。

坂本花織さんは女系家族なんですね。

坂本花織さんの上には2人のお姉さんがいますが、
名前は公表されていませんが唯一、
両親の名前だけ情報がありました。

生まれも育ちも神戸で、
現在も実家は神戸だということです。

実家は大学へも車で10分、

練習の拠点となっているポートアイランドの
リンクへも10分というので
とても便利な場所に実家があると思われます。

では家族それぞれについてみてきましょう。

坂本花織の父親は警察官で副署長！

坂本花織さんの父・修一さんは
神戸学院大卒で警察官をしていました！

正式には兵庫県警（2016年9月20日付）で
地域指導課次席兼調査官
（三田副署長*参考「警察人事異動」）

と言うことで2020年に定年退職されています。

上の写真は

2019年「春の全国交通安全運動」に
坂本花織さんが安全大使として
セレモニーに出席した時のものです。

警察官には「階級」と言うものがあります。

坂本花織さんの父・修一さんの階級は
三田副署長なので「警視」になります。

「警視」と言う階級が
どのくらいの位置になるのか面白く、
わかりやすく表にしたのでご覧ください。

階級	人物
①警察庁長官	第29代長官に中村格氏 （ホンモノ）
②警視総監	第97代警視総監に大石吉彦氏 (ホンモノ）
③警視監	ドラマ「相棒」 警察庁長官官房付 甲斐峯秋 演：石坂浩二
④警視長	ドラマ「踊る大捜査線」 横山邦一 演：大杉連
⑤警視正	ドラマ 「キャリア～掟破りの警察署長」 遠山 金志郎 演： 玉木宏
⑥警視	坂本花織の父・坂本修一(ホンモノ）
⑦警部	ドラマ「相棒」 杉下右京 演：水谷豊
⑧警部補	・古畑 任三郎
⑨巡査部長	ドラマ「踊る大捜査線」 青島俊作 演： 織田裕二
⑩巡査長	アニメ 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 両津勘吉
⑪巡査	ドラマ「相棒」 冠城亘（警視庁特命係） 演：反町隆史

坂本花織さんの父・修一さんの階級の
「警視」というのを
わかっていただけたでしょうか。

右京さんや古畑 任三郎、
青島さんより階級が上だということは
わかると思います。

父親の年収はどれくらい？

坂本花緒さんの父親の年収は750～800万円
くらいなのではないかと思われます。

警察官の平均年収は516～813万円
（地方公務員給与実態調査結果の概要調べ）です。

警察官の階級と平均年収を表にまとめました。

階級	平均年収
警察庁長官	–
警視総監	～1500万円
警視監	～1200万円
警視長	～1100万円
警視正	～1000万円
警視	750万円
警部	680万円
警部補	630万円
巡査部長	530万円
巡査長	440万円
巡査	350万円

父・修一さんの推定される年収から、
坂本花織さんのフィギュアスケート選手として
支えられていたんですね。

スポンサーがつく前までの
フィギュアスケート選手の出費は
年間相当なもので、

スポンサーがついていない選手だと
次の様な費用がかかると言われています。

コーチも有名な方にお願いすると
やはり高額になり、

浅田真央さんを指導した佐藤信夫氏や、

安藤美姫さんを指導した
ニコライ・モロゾフ氏の様名トップの
コーチ料は年間で1000万円と言われています。

衣装は羽生結弦さんで
年間400万円と言う情報もありますが
これはかなり高額ですね。

ロシアのザギトワ選手は先輩にあたる
メドベージェワ選手のお古をもらって
使っていたという話もあります。

どちらにしても坂本花織さんも
4歳からスケートを始めて実力がつき

認められてスポンサー（シスメックス）が
付くまで自腹でスケートをしていたと思われます。

坂本花織さんのお父さんは
警察官で安定した収入があったということですが
それでもフィギュアスケートを続けていく事で
かなりのお金がかかったことは間違いないですね。

なので

フィギュアスケート選手の家庭は
裕福な家庭が多いと思われていますが、

例えば

2006年トリノオリンピック金メダルストの
荒川静香さんの実家は

一般的なサラリーマンの父と母は
幼稚園の先生と言う家庭です。

また

現在アイスダンスで活躍している
高橋大輔さんの父親はとび職で、

母は昼間は利用しで夜は深夜12時まで
お弁当屋さんでパートをしていたということで、

高橋さんがフィギュアスケートを
させるためにお金を捻出に
大変苦労されたということです。

他のフィギュア選手の
父親の職業を見てみましょう。

フィギュアスケート選手の親の職業も
様々と言うのがわかります。

坂本花織さんの父親は警察官で
安定した収入がありましたが、

坂本家は3人の娘を育てながらそのうち一人を
トップフィギュアスケート選手として
育てたことでご苦労もあったと思います。

坂本花織の母親は専業主婦！

坂本花織さんの母・悦子さんは
一般人で専業主婦と言うことです。

坂本花織さんの成人式の着物姿と
向かって左が坂本花織さんと
そっくりなので母・悦子さんと思いきや、

神戸フィギュアスケートクラブで
コーチをしているグレアム充子さんでした。

そして

右は表立っての
”母親”的存在は画像の中野園子コーチです。

中野園子コートは坂本花織さん4歳の
フィギュアスケートを
始めたときからの関係なので

本当にもう一人の母と言う存在です。

坂本花織さんの母・悦子さんは
どんな方なのでしょうか。

母親は食事面などで子供をサポート！

坂本花織さんの母・悦子さんは
専業主婦と言うことなので

坂本花織さんの
フィギュアスケート選手としての
サポートをずーっとされてきたと言います。

練習に行くときには送り迎えや
食事面でももちろんですが、

坂本花織さんの一番近くで見てきたのが
お母さんなのですね。

坂本花織さんは華奢と言うより
がっちりした体形です。

女子フィギュアスケート選手は
思春期を過ぎると太りやすくなる時期がきて、

体重の増加でジャンプの質が
変わってきたりすると聞いたことがあります。

体調&体系（体重）管理をしている
お母さんの存在は坂本花織さんにとって
とても大きいというのはわかります。

坂本花織の2人の姉はどんな人？

2人の姉は坂本花織さんと
かなり年齢差があるので

末っ子の坂本花織さんは
家族の中でとてもかわいがられて
いたのではないでしょうか。

2人の姉の写真ですが、
Instagramでこのように出ていましたので、
上の方が長女で、
真ん中が次女でしょうか？！

母・悦子さんと同じく一般人と思われます。

坂本花織さんより12歳上の次女は
すでに結婚しているという情報があります。

過去にフィギュアスケートをしていた
ということであれば、
情報はあったかもしれませんが…。

2人の姉が水泳をしていた影響で
坂本花織さんも4歳（幼稚園の年長さん）で

水泳を始めて、同時期にクラブに入り
フィギュアスケートを始めているということです。

週1週間のうち、水泳を5日、
フィギュアスケートを3日

習っていたというので
なかなかの頑張り屋さんです。

水泳は中学3年生まで続いたそうですが、
スケートはその後も続け現在に
至るということです。

そして

本人談があります。

神戸新聞の企画で
ゴルフの古江彩佳さんと対談しています。

お互い3歳～4歳で水泳を始めて
中学校2～3年生までやっていたという
話題になります。

すると古江さんが

「自然と体幹が鍛えられた」

と言うと、坂本花織さんは

めっちゃ分かります、体幹。私も４歳から中３まで水泳をやっていて、腹筋と背筋、肺活量も鍛えられる。

出典元：神戸新聞

フィギュアスケート選手にも
水泳の経験はとてもよかったんですね。

お姉さんたちのおかげと言うことになります。

坂本花織さんが2019年に入学した
大学の入学式には

長女の姉がプレゼントしてくれた
サクラのピアスをして出席したという
エピソードもあります。

姉妹ならではのエピソードです。

坂本花織のプロフィール

坂本花織さんが
フィギュアスケート選手として
世間で注目されたのは

高校2年の時に平昌オリンピックに
出場したときではないでしょうか。

平昌では6位入賞したものの、
メダリストにはなれませんでした。

その後、

高校3年生の冬に全日本選手権で
初優勝してからどんどん
実力をつけてきています。

そして

北京オリンピクでは銅メダルと
目覚ましい成長ぶりです！！

2023年現在は、神戸学院大学経営学部
経営学科在学中！