東京オリンピック・バドミントン
日本代表の広田彩花選手!
右膝靭帯を痛めながらも
頑張った試合でしたね!
広田彩花選手の父親と母親は
バドミントンの経験者で、
現在も指導者として活躍されております!
また
広田彩花選手の2人のお兄さんも
バドミントンを幼い頃から
やっていたことが判明しました!
現在は何をされているのでしょうか?
というわけで今回は、
広田彩花選手の家族について
紹介していきます!
記事内容はこちら!!!
- 広田彩花の家族構成!
- 広田彩花の父親と
母親はバドのコーチ! - 広田彩花の兄弟も
バドミントンの選手だった!
それでは詳しく見ていきましょう!!!
広田彩花の家族構成!
それでは最初に広田彩花選手の
家族構成について紹介していきます!
広田彩花選手の家族構成ですが
- 父親 広田卓也
- 母親 広田総子
- 長男 不明
- 次男 広田拳士
- 長女 広田彩花
父親と母親、そして3人兄弟の
5人家族となっています。
そして
全員バドミントン経験者の
バドミントン一家です!
やはり世界で活躍する選手の親は、
同じスポーツを経験している
パターンが多いですね!
広田彩花の父親と母親はバドのコーチ!
それでは、広田彩花選手の
両親について紹介していきます!
父親と母親はそれぞれ
どのような人物なのでしょうか?
広田彩花の父親は?
こちらが広田彩花選手の
父親・広田卓也さんです。
年齢ですが2022年現在、
57歳前後だと考えられます。
(2019年5月のインタビューの時54歳でした。
参照:西日本スポーツ)
広田彩花選手の父親は、
地元の菊水中学校に通っており、
そこでバドミントン部に所属しておりました。
父親の卓也さんは、社会人になってからも
「菊水クラブ」というチームを立ち上げて、
バドミントンを趣味として楽しんでおりました。
父親・広田卓也のエピソード!
父親・広田卓也さんは、
息子2人がバドミントンの試合に
出場できるように
「菊水ジュニア」という小学生以上を
対象としたバドミントンクラブを
立ち上げました。
地元・和水町には、
小学生男子が所属できるような
チームがなかったため
チームを自ら創り上げました。
息子2人のために立ち上げたクラブでしたが、
当時5歳だった広田彩花選手も
菊水クラブに参加し
バドミントンを始めています。
広田彩花選手は
息子2人の練習に連れていかない、
という選択肢もあったようですが、
放置するわけにも
いかなかったということもありますが、
何より手がかからなかったという事が
連れて行けた要因だったようですね!
男性のクラブだったという事と
彩花選手が短かったという事もあり
男と間違えられた事もあったそうです!
広田彩花の母親は?
広田彩花選手の母親は、
広田総子(ふさこ)さんと言います。
総子さんも現在、
57歳前後だと考えられます。
父親の卓也さんとは
菊水中バドミントン部のチームメイトです。
母親の総子さんも父親と一緒に
菊水ジュニアで小学生相手に
バドミントンを教えています。
息子2人のために立ち上げたクラブは
週4回、地元の町民体育館で練習。子どもも50人ぐらいに増えた。基本的には楽しくやるのがモットーだけど、他のチームの練習を見たり、話を聞いたりしてどうやったら強くなるか試行錯誤した。
出典元:西日本スポーツ
50人の練習生が参加するほど
大きくなっていったと答えておりました。
広田彩花と母親のエピソード!
広田彩花選手の「彩花」という名前は、
陣痛がきた時に花火が上がったことが
由来となっています。
花火が上がり始めたころに陣痛がきて、夜10時ごろに生まれた。だから花火をイメージして、彩りの花、彩花(さやか)と名付けた
出典元:西日本スポーツ
陣痛が来たときに
花火が上がったというの
はすごい偶然ですよね!
また
家ではおとなしい子供であったため、
小学校1年生のときに出場した大会で、
小学校4年生に負けて泣いている姿を見て、
非常に驚いたようです。
性格はおとなしかったようですが、
実は
非常に負けず嫌いな性格だったんですね!
広田彩花の兄弟もバドミントンの選手だった!
広田彩花選手の2人のお兄さんも
バドミントンをやっておりました。
長男は現在、
何をしているかは不明ですが、
次男・広田拳士さん(30)は、
- 和水町後援会 事務局員
- クラブなごみ(バドミントンクラブ)
指導者
次男の広田拳士さんは、
和水町の役場などで働いているのでしょうか?
広田彩花選手の相棒である、
福島由紀選手との名コンビ「フクヒロ」の
Tシャツを作成して、
広田彩花選手を支援している
お兄さんでした!
また
広田彩花選手が高校を卒業するまでは、
2人の兄が練習に付き合っていたようです!
女子校だった広田彩花選手にとっては、
男子のスマッシュを受けれたのは
良い練習になったと答えていました。
広田彩花と次男のエピソード!
高校を卒業して、
大学に進学するか実業団に入るか
迷っている広田彩花選手に対して、
次男の拳士さんは
「実業団にいった方が良い」と
アドバイスをしています。
次男・拳士さんは、
鹿児島大学教育学部体育科が
勉強していたため、
女子のピークはすぐやってくる。本気でバドミントンを続けるならすぐ実業団に行った方がいい
出典元:西日本スポーツ
スポーツを勉強している立場から
助言をしていました!
まとめ
いかがだったでしょうか?
父・卓也さんが立ち上げた
男性のバドミントンクラブが
きっかけでバドミントンとの出会いでしたね!
母は勿論のこと、兄弟の協力もあって
今の彩花選手があると言っても
過言ではないです!
父の菊水クラブに連れているか
連れて行かないかと迷っていたようでしたが
結果的に連れて行くことになったのですが、
もし連れていかなかったら
東京オリンピックには彩花選手は
そこにはいなかったと思うと
すごく不思議な気持ちになりました!
必然の起こりに感謝ですね!
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