第166回芥川賞を受賞した
小説家の砂川文次さん。
砂川文次さんは元々
自衛官として働いており、
陸上自衛隊の航空部隊として
活躍されていました。
その後は
東京都内の公務員に転職し、
小説家と公務員という二足の草鞋で
活躍する経歴の持ち主です。
また
既に結婚しており嫁と子供が2人います。
というわけで今回は、
砂川文次さんの経歴や
プロフィールについて紹介していきます。
記事内容はこちら。
- 砂川文次のプロフィール
- 砂川文次の経歴は?
- 砂川文次は結婚して子供が2人!
それでは見ていきましょう!!!
砂川文次のプロフィール

それではまず砂川文次さんの
基本情報から紹介していきましょう。
実は
今まで素顔を明かさずに
活動してきていましたが、
今回の芥川賞を受賞したことにより、
素顔を公開しています。
元自衛官ということもあり
いい肩幅していますよね!
そんな砂川文次さんのプロフィールですが
名前 | 砂川文次(すながわぶんじ) |
年齢 | 32歳 |
生年月日 | 1991年 |
出身地 | 大阪府吹田市 |
学歴 | 神奈川大学卒業 |
ステータス | 既婚者・子供2人 |
実はまだまだお若い
作家にさんになります。

2016年に「市街戦」で
文學界新人賞を受賞して
デビューしているので、
26歳の頃に作家として有名になりましたね。
それでは作家としては
稀有な経歴を持っている
砂川文次さんの生い立ちを紹介していきます。
砂川文次の経歴は?

それでは砂川文次さんの
経歴について紹介していきます。
まずは学歴から!
砂川文次の学歴!

砂川文次さんは
私立の神奈川大学に通っていました。
出身地は大阪府吹田市なので
地元では無いですが、
大学進学を機に関東に
進学したのかもしれませんね!
当然文学部出身なのかな?
と思われますが、
実は
神奈川大学に文学部は
存在しないんです!
これは意外な学歴でしたね。
また
高校はどこかは
明らかにしていませんが、
神奈川大学はそこまで
偏差値が高い学校では無いので、
進学校の可能性は低めだと思われます。
砂川文次さんは自身について
異色の経歴を「労働者階級の出身で、家も学もないので、軍人か官僚か文士を目指すしかなかった」とユーモアを交えて説明する。
出典元:YAHOO JAPANニュース
と自身を評価しておりました。
砂川文次は元陸上自衛官!

そんな砂川文次さんは大学を卒業後に、
陸上自衛隊に入隊しました。
陸上自衛隊には2018年まで所属しており、
航空操縦士として活躍しております。

砂川文次さんは航空操縦士ですので、
ヘリコプターなどを操縦する
お仕事をしていました。
ですが
陸上自衛隊の航空操縦士は
結構激務だったので、
かなり大変なお仕事なんです。
「自衛隊は階級社会ですが、給料は年功序列です。防衛大卒で階級が上でも若ければ給料は安い」(20代前半 男性 年収450万円)
出典元:キャリコネニュース
さらに拘束時間も長いので、
続けていくには根性が入りますね!
そんな忙しい中でも
砂川文次さんは時間を見つけて
小説を書いており、
2016年に文學界新人賞を
受賞した「市街戦」は、
自衛隊にいるときに書いた
ものだったんですよ!
現在は都内公務員と小説家の兼業!

2018年まで自衛隊で働いた後は、
東京都内の区役所へ転職しました。
一般的に区役所・市役所職員になるためには、
筆記テストなどもありますので、
自衛隊にいるときも勉強していたのでしょう!
操縦士として働きつつ、
公務員試験の勉強と
執筆活動を両立していたので、
相当な根性もちですね。
今回芥川賞を受賞したため、
公務員は辞めるのかなと思いきや
「これからも兼業?」と問われると「そうですね、はい」と返答した。
出典元:中日新聞
これからも公務員と小説家の兼業で
生きていくことをインタビューで
明らかにしておりました。
どこの区役所かは不明ですが、
今回顔出しをしたことにより
直ぐに勤務先が判明してしまうでしょうね!
砂川文次は結婚して子供が2人!

そんな砂川文次さんですが
既に結婚をしており、
嫁と子供2人がいます。
芥川賞のインタビュー会見でも
「妻は良かったねと、上の子はポケモンをやっていて、伝説のポケモンをゲットする最中で見向きもしてくれなかった。下の子は泣き通しで」とパパの顔を見せた。
出典元:中日新聞
妻の情報は公開されていませんでしたが、
一般人でしょうね!
また
子供も芥川賞に興味も示さない
年齢ということですので、
上の子が幼稚園生か小学生で、
下の子はまだ0〜3歳くらいだと考えられます!
まとめ

いかがだったでしょうか?!
砂川文次さんは
自衛隊の航空操縦士の仕事から、
市役所職員となり、
小説の執筆を両立して
仕事をされているようですね!
結婚をし子供も2人いますから、
公務員の仕事は辞めにくいでしょう!
独身なら執筆に集中していたかもしれませんね!
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