東京オリンピック・
バドミントン日本代表で
惜しくも準々決勝で
敗れてしまった奥原希望選手。
奥原希望選手の父親は
高校の教師をしながら、
奥原希望選手のコーチでもありました!
また
母親は小学校の教師をしており、
両親が先生という公務員一家となります。
兄は自治医大を卒業している
超エリートということも判明しております!
というわけで今回は、
奥原希望選手の家族について
特集していきます!
記事内容はこちら!!!
- 奥原希望の家族構成!
- 奥原希望の父親は高校教師!
- 奥原希望の母親も先生?
- 奥原希望の兄は自治医大卒の医者?
それでは見ていきましょう!!!
奥原希望の家族構成!
それではまず、
奥原希望選手の家族構成について
紹介していきます!
奥原希望選手の家族構成ですが
- 父親 奥原圭永(きよなが)
- 母親 奥原秀子
- 長男 奥原大生(だいき)
- 長女 奥原未来
- 次女 奥原希望
父親と母親、そして3人兄弟の
5人家族となっております。
家族はそれぞれどのような
人物なのでしょうか?
詳しく紹介していきます!
奥原希望の父親は高校教師!
奥原希望選手の父親は、
奥原圭永(きよなが)さんと言います。
年齢ですが2023年現在、64歳前後となります。
(2019年9月のインタビュー時点で60歳。
参照:スポニチ)
奥原希望選手の父親の職業は
高校教師となります!
過去には、
長野県大町北高等学校で
物理教師として働いていましたが、
現在は
松本筑摩高に勤務しております!
父親の圭永さんはとても
厳格な性格をしていたことも判明しています。
父親はバドミントンのコーチだった!
奥原希望選手の父親は
高校教師でもありながら、
中学時代まで
奥原希望選手のコーチをしておりました。
というもの
父親の圭永さんは、
高校のバドミントン部の顧問だったんです。
ラケットを握ったのは、大町南小1年の時。バドミントン部顧問だった父に子守がてら高校の体育館に連れていかれた。
出典元: スポニチ
そこから本格的に
バドミントン競技を始めるようになりました。
この時、
長男と長女もバドミントンを始めています。
そこから奥原希望選手と兄と姉は、
父親が指導する大町北高校の
バドミントン部に混ざって
練習するようになりました。
その時の奥原希望選手の
スケジュールはとてもハードで
- 小学校から帰宅→大町北高校へ移動。
- 物理準備室で仮眠と宿題。
- 大町北高校のバドミントン部に
混ざって21時まで練習。 - 就寝は22時。
小学生とは思えない
超ハードな生活を送っていたんですね!
また
練習では1000本ほどのラリーを
毎日受けていました。
その練習のおかげで小6の時には、
高校生に勝てるようになっていました。
父親も驚いた奥原希望のど根性エピソード!
奥原家には、
伝説になっている奥原希望選手の
ど根性エピソードがあります。
奥原希望選手が高校生と
一緒に練習している時、
ふてくされた態度を取ったり、
練習態度が悪かった日がありました。
そんな態度をみた父親は大激怒。
今日の態度は何だ。バドミントンやめろ!」。泣いて謝る娘に、厳格な父は言った。「口では誰でも言える。態度で示せ」
出典元:スポニチ
態度で示せと言われた奥原希望選手は、
足の皮が剥がれて水膨れになるまで
跳び続けていました。
父親に負けるのが嫌で
跳び続けていたと語っていました。
小学生とは思えない根性ですよね。
奥原希望の母親は小学校の先生!
奥原希望選手の母親は、
奥原秀子さんと言います。
奥原秀子さんは、
小学校の先生をやっております。
2017年に
「奥原希望の親として~
家庭における食育の実践から~」
という題目で、講演を行っておりました。
この時は、
大町市立八坂小学校に
勤務していたことがわかりますね。
また
希望選手の母親は、
栄養士であることも講演の内容から
発覚しております!
母親は栄養士として娘をサポートしていた!
小学校の先生であると同時に、
母親は栄養士の資格も持っていました。
2017年に開かれた講演内容によると、
食事面や生活面から
希望選手をサポートしていたことが
わかっています。
母親・秀子さんが子供を
強くするために実施していたことは
- 朝食は必ず食べさせる。
- 夜10時には就寝させる。
- 食べ物の好き嫌いをさせない。
この3つを徹底して実施していたようです。
他にも
挨拶の徹底させるなど、
栄養士的な観点、教育者的な観点の
両方を持って娘を指導してきました。
奥原希望の兄弟は?
奥原希望選手には、
お兄さんとお姉さんがいます。
元々一緒に
バドミントンを始めた兄弟ですが、
現在は何をしているのでしょうか?
奥原希望の兄は自治医大卒の医者?
奥原希望選手のお兄さんは、
奥原大生(だいき)さんと言います。
そして
お兄さんはなんと、
自治医科大学に通っていたことが
判明しております!!
自治医科大学は、全国の医大の中でも
- 偏差値 67.5
- 授業料 大学の指定した病院に
9年間勤務すれば、学費免除。 - 医大ランキング 7位
学費免除という
超優待を受けることのできる人気大学です。
兄の年齢は不明ですが、
希望選手が2023年で
29歳になることを考えると
既に卒業していると思われます。
さらに
兄は大学時代もバドミントンを続けており、
東日本医科学生総合体育大会という、
東日本にある医学部のスポーツ大会で
六連覇を達成していました!
医学部1年生の時から
1ゲームも落とさずに負けなかったという
伝説を残しております。
妹の希望選手に負けない実力だったようですね!
奥原希望の姉は?
奥原希望選手の姉は、
奥原未来さんと言います。
奥原未来さんが
現在どのようなお仕事をしているか
不明でしたが、
高校時代にはバドミントンで
優秀な成績をおさめています。
2006年に開催された
「長野県高等学校新人体育大会」では、
高校1年生ながらシングルスで
5位に入賞しております。
父親が勤務していた大町北高校ではなく、
大町高校に通っていたんですね!!!
まとめ
いかがだったでしょうか?!
父・奥原圭永さんは筑摩高の教師であり、
バトミントンの顧問でもあり、
さらに
奥原希望選手のコーチでもありました!
大変厳しいハードな練習プランを立てる、
厳格な父のようですね!
母・奥原秀子さんは
大町市立八坂小学校の
先生であったことが発覚しており、
栄養士でもあります!
奥原希望選手の食事面でのサポートも
されていたので、
栄養士の母は大変頼もしいですよね!
兄・奥原大生さんは
医科大学をおそらく卒業しており、
バトミントン選手でもあり、
大変優秀なな兄です!
また
姉も大変優秀なバトミントン選手です!
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