東京オリンピック・陸上日本代表の
デーデーブルーノ選手!
名前からして国籍や両親が
何人なのか気になりますよね!
調べてみると父親がナイジェリア人で、
母親が日本人であることが判明しました!
ご両親がどのような職業かも
気になるところです!
というわけで今回は、
デーデーブルーノ選手の
家族について特集していきます!
記事内容はこちら!!!
- デーデーブルーノの家族構成!
- デーデーブルーノの両親は?
- デーデーブルーノに兄弟はいる?
- デーデーブルーノのプロフィール!
それでは見ていきましょう!!!
デーデーブルーノの家族構成!
まずはデーデーブルーノ選手の
家族構成について紹介していきます!
デーデーブルーノ選手の家族構成ですが
- 父親 ピーター
- 母親 デーデー千秋
- 兄 アンドリュー
- 弟 デーデーブルーノ
父親と母親、そしてお兄さんの4人兄弟です!
インタビューで明かされている兄弟は
兄だけなので
もしかしたら他にも兄弟がいるかもしれません。
デーデーブルーノの父親はナイジェリア人!
デーデーブルーノ選手の父親は、
ナイジェリア人の
ピーターさんです!
ピーターさんは2023年には、58歳となります!
長野県松本市に在住している
ピーターさんですが、
現在
どのような職業をしているかは不明でした。
父親のピーターさんは、
日本選手権100mで
ブルーノ選手が2位に入った時、
涙して喜んでいたそうです!
(参照:市民タイムズ)
それほど息子を応援していたんですね!
また
ブルーノ選手は自身がハーフであることに対して
ケンブリッジ選手は父親が海外の出身で自分と同じ。自分も、もしかしたら五輪に出られる可能性があるんじゃないかと勇気をもらいました
出典元:YAHOO !JAPANニュース
同じハーフの陸上選手である
ケンブリッジ飛鳥選手に、
勇気をもらっていたと答えておりました!
デーデーブルーノの母親は日本人!
デーデーブルーノ選手の母親は、
デーデー千秋さんです。
千秋さんは日本人です。
年齢は父親のピーターさんと
同じ年と言われていますので、
2023年には58歳ということになりますね!
千秋さんも旦那さんと同じく
現在は、
長野県松本市に在住しております。
元々ブルーノ選手は
サッカーをやっていたのですが、
競技自体を楽しめなくなったことをきっかけに、
辞めて友人の誘いで陸上部に入りました。
陸上部に入ったブルーノ選手の様子を母は、
このように語っています。
楽しい楽しいって言って高校生の時も一生懸命練習してたみたいだし、自分でこれでやっと一生懸命に夢中になれるものができたって喜んでいた
出典元:YAHOO !!JAPANニュース
息子がどんどん陸上にハマっていく様子を
母も感じ取っていたようですね!
また
オリンピック代表の発表前には
もし選ばれるのであれば補欠であってもしっかり体調整えて頑張ってほしいなと
出典元:YAHOO!JAPANニュース
このように答えておりました!
デーデーブルーノの兄弟は?
デーデーブルーノ選手にはお兄さんがいます。
名前はアンドリューさんです!
デーデーブルーノ選手に大変似ていますね!!
年齢はデーデーブルーノの年齢の2つ上ということなので、
2023年には26歳になると思われます!
デーデーブルーノ選手は兄さんは
サッカーをやっていたようなので、
サッカーの経験者ではあると思いますが、
その後サッカーを続けているかどうかは不明です!
デーデーブルーノ選手がサッカーを始めたのは
お兄さんの影響が大きいようです!
小学2年から兄の影響もあってサッカーを始め、創造学園高(現松本国際高)1年秋まではサッカー部に所属していた。
出典元:JIJI.COM
弟のデーデーブルーノ選手がこれだけ速かったら、
お兄さんもかなり早く走ることが
できそうな気がしてしまいますよね!
デーデーブルーノのプロフィール!
最後にデーデーブルーノ選手の
プロフィールと経歴について紹介していきます!!
まずはプロフィールですが
名前 | デーデーブルーノ |
年齢 | 24歳(2023年誕生日) |
生年月日 | 1999年10月7日 |
出身地 | 長野県松本市 |
学歴 | 筑摩野中→創造学園高(現松本国際高)→東海大学 |
身長・体重 | 177センチ・79キロ |
長野県に生まれたデーデーブルーノ選手は、
兄の影響で小学校2年の時から
サッカーをしていました。
高校は、長野県のサッカー強豪校である
創造学園高に進学しています。
しかし
サッカー部の周りの人達が
どんどん上達していくにつれて、
自分がついて行けなくなり、
サッカーを楽しむことができなくなってきました。
その後、
友人の紹介で陸上部に高校2年生の時から
陸上部に加入したんですね!
それからすぐに才能が開花し、
- 2017年 全国高校総体100メートル 5位
高校3年生の時には全国大会で5位に入賞しています!!
そして
陸上の名門・東海大学に進学した
デーデーブルーノ選手は
- 2019年 ユニバーシアード
夏季大会100メートル(国際大会)
準決勝進出 - 2019年 ユニバーシアード夏季大会
400メートルリレー 金メダル(アンカー) - 2020年 日本学生対校選手権
100メートル 2位 - 2021年 日本学生陸上競技
個人選手権大会
(レモンガススタジアム平塚)優勝 - 2021年 日本陸上競技
選手権大会(ヤンマースタジアム長居)
100、200メートル 2位
2019年には、
世界大会のリレーでアンカーとして
金メダルを獲得、
2021年には個人選手権大会
(レモンガススタジアム平塚にて優勝
されています!
しかし
東京オリンピックでは補欠で終え、
所属は大学でしたが、2022年4月1日から
セイコー所属の選手へ変わったものの
なかなか良い成績に恵まれず、
2022年を終えています。
大変苦しい時ではありますが、
活躍する姿が見れる日を楽しみにしています!!
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