周富徳の弟が食品偽造を指示？！独裁的経営が原因か！！

May 19, 2024

周富徳さんの弟の周富輝さんが
食品偽造をしたというニュースが
入ってきました！！

これが本当だったら消費者にとっては
不利益ことであり、
大変許しがたい内容です！！

ということで今回は

周富徳さんの弟の周富輝さんの
食品偽造について述べていきたいと思います！！

では見ていきましょう！！

周富徳さんの弟は本当に食品偽造をしたのか？

食品偽造の対して周富徳さんの弟、周富輝さんは
コックが自発的にやった事で、

任せておいた自分自身のミス
ということを言っていたようですが、

本当のところは違うかもしれません！！

それは

周富徳さんの弟、周富輝さんが所有する
レストラン「生香園」での食品偽造が
元従業員の証言によって暴露されたからです！

この証言には、

店のスタッフが
店主の周富輝さんが指示した行為
だったと指摘されています！

周富輝さんも一連の不正行為について
部分的には認めているようです！！

これらの偽造は
10年以上されていたというから驚きです！！

現在食品偽造が明らかになっている
メニューと食材については
以下の通りです！！

ふかのひれ、
かにの玉子入りスープ…
実際に蟹の卵は使用せず、
ニワトリの卵を使用していたようです！
中サイズで4830円
（小サイズ：3580円）
という高価格で提供！
うずら挽肉の炒め、
レタス添え…
実際にはうずらのひき肉は使用せず
豚の挽肉を使用していた！
中サイズで2750円
（小サイズ：1880円）と高価格！

その他のメニューにも複数、
食品偽造が行われていたことが
明らかになっています！！

周富徳さんの弟、周富輝さんのお店
「生香園」の食品偽造は

10年以上に渡って
されていたようですが、

何故

今まで明らかにならなかったのでしょうか？

それにはいくつかの要因があるようです！！

経済的困難…周富輝さんは財政的な
挑戦が原因で食材の代替を余儀なく
されたと語っています。
特にコロナ禍での経済的打撃が
大きな影響を与えたと
言われています！
需要の低迷…一部の料理が滅多に
注文されない為、食材の無駄遣いを
防ぐ目的で代替品を使用していた！
キッチンの監督不足…
周富輝さんはキッチンスタッフに
調理を任せており、
彼らが勝手に食材を変更したと
主張！
告発の遅れ…偽造が
長期間にわたって
発覚しなかったのは
元従業員が告発をためらった事。

４番目の
元従業員の告発がためらってしまった理由として
以下のことが言われています！

このような職場環境から
告発が遅れる一因となったと考えられます！

日本で過去に食品偽造事件は
色々ありましたが
どんなものがあったでしょうか？

代表的な食品偽造事件について
まとめてみました！

牛肉偽造事件…2001年、
複数の食肉卸売業者が
輸入牛肉を国産牛肉と偽って
国に買取を請求し、
補助金を搾取した事件。
赤福餅の消費期限偽造…
2007年、三重県伊勢市の
老舗和菓子屋『赤福』が
赤福餅で消費期限や製造日を
虚偽表示していたことが発覚！
船場吉兆の偽装問題…
2007年、高級料亭『船場吉兆』で
消費期限・賞味期限を改ざんして
食品を販売していたことが発覚！
ミートホープによる混入挽肉販売…
2007年、牛肉ミンチに豚肉・鶏肉、更には、
内臓肉や廃棄肉などを混ぜて
牛肉の挽肉として販売していた事件。
神戸サカヱ屋食肉偽造事件…
2019年、「和牛」と偽って
交雑種の牛肉を販売していたとして、
精肉卸店が刑事告発された！