里見紗李奈の家族構成！父と母の職業は？両親との感動エピソードも！

東京パラリンピック・バドミントン代表の
里見紗李奈選手！

里見紗李奈選手の家族が
どのような人物なのか気になりますね！

父親と母親はどのような職業なのでしょうか？

また

里見紗李奈選手の両親は、
娘のために家をリフォームしたり、
海外の試合に応援に行ったりと

熱心にサポートをしていることも
判明しています！

というわけで今回は、

里見紗李奈選手の家族について
特集していきます！

記事内容はこちら！！！

それではみていきましょう！！！

里見紗李奈の家族構成は？

それではまず里見紗李奈選手の
家族構成から紹介していきます！

里見紗李奈選手の家族構成ですが

父親と母親、

そして

2人のお兄さんと里見紗李奈選手の
5人家族となっております。

里見紗李奈選手のご両親や兄弟は
どのような人物なのでしょうか！

里見紗李奈の父親と母親の職業は？

それでは里見紗李奈選手の
両親の職業や経歴について
紹介していきます！

里見紗李奈の父親は？

こちらが里見紗李奈選手の
父親である里見敦さんです！

父親・敦さんの職業や年齢は
公開されていませんでしたが、

敦さんは里見紗李奈選手を
熱心に応援しております。

しかも

里見紗李奈選手が車椅子バドミントンを
始めるきっかけを作った人物でもあります！

バドを始めたのは父親の誘いだった？

里見紗李奈選手にバドミントンを進めたのは、
父親の敦さんでした。

ふさぎがちになった娘を見た里見選手のお父さんは「何か夢中になれることがあれば外に出るようになるのではないか」

出典元：NHK

事故で沈んでいた娘をなんとか元気付けようと、
千葉の車いすバドミントンチーム「パシフィック」の
練習に参加知ることを勧めたんですね！

乗り気じゃなかった里見紗李奈選手も、
元々バドミントンをやっていたこともあり、
すぐに夢中になりました！

そこから
本格的に選手として活動し始めたんですね！

里見紗李奈の母親は美容師！

里見紗李奈選手の母親は、
里見比奈子さんと言います！

母親・比奈子さんは美容師として働いており、
里見紗李奈選手の成人式の時には
メイクアップをしていました！

里見紗李奈選手が事故に合い、
歩けなくなったことを知った時には

後で聞いた話ですが、母は事故の一報を聞いてその場に座り込んじゃうくらいショックを受けたらしいです。

出典元：パラスポ＋

その場に座り込んでしまうほどの
精神的なショックを受けてしまったそうです。

ですが

母親の比奈子さんは、紗李奈選手の入院先に

9ヶ月間毎日お見舞いに
来てくれていたようですね！

里見紗李奈と両親の感動エピソード！

そんな里見紗李奈選手と両親は
強い絆で結ばれていました！

里見紗李奈選手と両親との
エピソードを紹介していきます！

両親とのエピソードですが

それぞれみていきましょう！！！

エピソード①家をリフォーム！

父親・敦さんは、里見紗李奈選手が
家で不自由を感じないように、
すぐに家をリフォームを始めました！

実際にどのようにリフォームしたかというと

かなり大掛かりなリフォームを、
紗李奈選手が退院するまでにしていました。

リフォームのクオリティは病院の先生が
絶賛する内容だったようです！

リフォームによって、紗李奈選手も
不自由なく過ごすことができていると
インタビューで答えておりました！

エピソード②両親が経済面・精神面をサポート！

ご両親はとにかく一生懸命に
紗李奈選手をサポートしてきました。

父親・敦さんは、
紗李奈選手がバドミントンの練習に
行けるようにするために、

自動車の教習所に連れて行ってくれました。

また

紗李奈選手が世界で活躍するようになると、
海外にも家族で応援しに行くほどでした。

里見紗李奈の兄弟は？

里見紗李奈選手には、お兄さんが2人います。

2人のお兄さんについて調べてみましたが、
年齢や職業、顔写真は
公開されておりませんでした。

ですが

里見紗李奈選手が
車イスバドミントンを始めた時には

最初は趣味程度に、パラバドミントンを楽しむようになります。2人の兄が打ち合いの相手にもなってくれました。

出典元：NHK

お兄さん2人が練習相手になってくれたみたいですね！！！

まとめ

いかがだったでしょうか？！

里見紗李奈さんが事故に合ってしまった時は
本人は勿論のこと
家族全員がショックだったでしょう！

しかし

家族は前を向いていましたね！

父のバトミントンの誘いや、
母の９ヶ月の看病、

そして、

兄弟の練習の付き添いなど
家族の絆が伝わって来ました！！

里見紗李奈選手の実力もありますが
家族があってこそ！

金メダルは家族で勝ち取った最高の成績でした！