東京オリンピック・スケートボード
日本代表の四十住さくら選手!
スケボーで活躍する四十住さくら選手の
両親が何をしている方なのか気になりますよね!
また
四十住さくら選手は兄がいるのですが、
スケボー教えたのは兄・麗以八さんでした!
さらに
実家は四十住さくら選手のために
スケボーパークに大改造しております。
というわけで今回は、
四十住さくら選手の家族について
紹介していきます!
記事内容はこちら!!!
- 四十住さくらの家族構成!
- 四十住さくらの両親は?
- 四十住さくらの兄はスケボーの先生?
- 四十住さくらの実家はスケボパークだった!
それでは見ていきましょう!!!
四十住さくらの家族構成!
それではまず四十住さくら選手の
家族構成について紹介していきます!
四十住さくら選手の家族構成ですが
- 父親 四十住和次
- 母親 四十住清美
- 兄 四十住麗以八
- 妹 四十住さくら
父親と母親、そして13歳上のお兄さんの
4人家族となっております。
家族の皆さんは
それぞれ何をしている方々なのでしょうか?
四十住さくらの父親は?
四十住さくら選手の父親は、
四十住和次さんといいます。
和次さんの年齢ですが
2023年現在、55歳〜56歳だと考えられます。
(2019年のインタビュー時点で52歳でした。
参照:東スポweb)
四十住さくらの父親の職業は?
気になる父親の職業は不明でしたが、
以前自宅の前には
畑があったとことが判明していますので、
農業をされていた可能性はありそうです!
雑草処理のためにヤギを購入したと
テレビ番組で答えていますので、
本格的に農業をしていたのかもしれませんね!
四十住さくらと父親のエピソード!
四十住さくら選手と父親の
エピソードを紹介していきます!
四十住さくら選手が
トッププレイヤーになるまでに
様々な試練が家族を襲いました!
四十住さくら選手と父親のエピソードですが
- 父親は本格的に
スケボーをする事に反対だった。 - 娘を支えるために借金を覚悟した!
それぞれ見ていきましょう!
エピソード①父親は本格的にスケボーする事に反対だった。
今でこそ応援している父ですが、
娘が本格的にスケートボードを始める事に
反対をしていました。
反対していた理由として
- 練習場までの送迎が大変。
四十住さくら選手の生まれた和歌山県には
スケートボードを練習できる施設がなかったため、
本格的に練習するとなれば、
神戸市など県外に行かなくてはなりませんでした。
そうなれば
親が毎日送迎しないといけないため、
父親は最初反対だったんです!
(前略)中学入学時には遊びの域を超え始めた。中学には当然スケボー部はなく、本格的に取り組むには両親が練習場に付き添わないといけない。父の和次さん(52)は渋った。
出典元:東スポweb
しかし
四十住さくら選手は、
スケボーを続けるための条件として
親が提示したスパルタメニューを耐え抜きました。
娘の本気と覚悟が親にも伝わり、
日本一のボーダーになるために
協力し始めたんですね!
エピソード②娘のために借金しかけた。
その後、
四十住さくら選手は順当に
レベルアップしていったのですが、
上手くなったため海外での大会などにも
出場し始めます。
当時はスポンサーがなかったため、
旅費などは全て両親が負担していました。
住宅ローン返済のための貯蓄や学資保険を取り崩し遠征費に充て、父の和次さんは借金まで覚悟したという。
出典元:東スポweb
度重なる遠征費で、
家は破産寸前までいったようですが、
2017年に出場した大会で3位に入賞し、
賞金38万円を獲得した事で
一命を取り止めたんですね。
そこからは
徐々にスポンサーが増えていって
うまく軌道にのっています。
四十住一家は娘に全てを賭けていたんですね!
凄い覚悟です!!
四十住さくらの母親は?
四十住さくらの母親は四十住清美さんと言います。
年齢ですが2023年現在、
57歳〜58歳と父親より年上になります!
(2019年インタビュー時点で54歳。)
専業主婦かと思いきや、
母親も仕事をしていたことを
インタビューで明かされています。
和歌山には練習場がないし、大阪や神戸までは通わないといけない。お母さんも仕事がありました。
出典元:GROWING
パートか企業勤かは不明ですが、
働いていたことは間違いないようです。
そんな母親は、
生活のほどんどを
娘のスケートボードに捧げています。
四十住さくらと母親のエピソード!
そんな四十住さくら選手と
母親には様々なエピソードがあります!
- 母は練習場に毎日送迎。
- ほとんどの大会に母が同行した。
それぞれ紹介していきましょう!
エピソード①母は練習に毎日送迎していた!
母親の清美さんは毎日
娘を県外の練習場へ送迎しておりました。
和歌山県に練習場はないため、
大阪か神戸まで行かないと
本格的な練習はできなかったんです。
和歌山県から大阪や神戸までの送迎が
どれだけ大変だったわかるデータがこちらです。
- 神戸の練習場までは3時間もかかる。
- 練習は毎日。
- 車の年間走行距離は約5万キロ。
- ガソリン代と高速代は
最高月17万円。 - 東京で大会があるときは車で東京へ。
想像しただけで嫌になりそうな
距離や時間ですよね。
これに加えてお弁当なども作っているので、
プライベートな時間なんてなかったのでしょう。
車内泊などもザラにあったようです。
しかも
土日練習の時は朝から晩まで娘が練習するので、
その間待ってないといけません。
母親は自分のインスタグラムに、
桜選手がケーキを買ってきてくれた事に対して
「サプライズうれしい!運転手頑張らんと!」
とコメントして投稿されていました。
そんな母親に対して娘のさくら選手は
オリンピックが終わったら旅行に連れて行ってあげたいです。みんなが応援してくれてるから、金メダルを獲れるように毎日時間を無駄にしないように頑張らないといけない
出典元:THE ANSWER
オリンピックで活躍して
親孝行がしたいと話しておりました!
四十住さくらの兄はスケボーの先生?
続いて四十住さくら選手の
お兄さんについて紹介していきます!
四十住さくら選手のお兄さんは、
四十住麗以八(れいや)さんと言います。
麗以八さんはさくら選手の13個年上ですので、
2023年には34歳になります。
四十住さくら選手は
小学校6年性の時に、
お兄さんが友達と
スケボーをやっている姿を見て
スケボーを始めています。
始めたばかりの桜選手に
スケボーを教えていたのは、
お兄さんの麗以八さんでした。
教えてくれたのは兄だった。最初はペットボトルを飛び越えることが目標。身体を擦りむいたり、打ったりを繰り返した
出典元:GROWING
さくら選手にとってお兄さんは
スケートボードの先生のような存在でした。
今はさくら選手がうますぎて、
教えることは何もない!と答えていました。
四十住さくらの実家はスケボパークだった!
四十住さくら選手の実家には、
スケートボードを練習するための
練習台があるんです!
練習台だけではなく、
地面を綺麗なコンクリートにしたり、
他にも技を決めるのに
必要な台がたくさんあります。
スケボーを小学校6年の時に始めて、
その一年後に両親が、
元々畑だった場所を潰して
作成してくれたんですね!
この練習場の制作費は
「170万円」
であることもわかりました!
両親も本気で娘をサポートしていたんですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
父親は最初は練習場が遠方だったため反対でした。
また
お金もかかることもあったことでしょう。
借金を考えたぐらいですからね!
しかし
さくら選手の本気度は凄かったですね!
そして
父の心は動きました!
母は事をしていましたが、
弁当を作り遠方の練習場へ送迎していました!
本当に大変なことだったと思います!
兄の存在も大きかったですね!
家族の協力があってこそ現在のさくら選手があり、
それにさくら選手は感謝していることでしょう!
サプライズのケーキや
旅行に連れて行ってあげたい、と
おっしゃっていますもんね!
更なる高みを目指して自分の為、
そして
家族の為に頑張って欲しいです!!
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